

弊社では専門機関である自動車教習所を活用した、プロの教習所指導員がおこなう運転技術研修・安全運転研修プログラムを構築しています。ドライブスタッフ個々の能力に応じた研修や、スタッフによる万一の事故発生時には事故当事者再研修プログラムによる研修を実施し再発防止に努めています。確かな運転技術と安全運転を追求し、ドライブスタッフを強力にサポートしています。
1.オリエンテーション | 研修目的の説明など |
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2.運行前点検 | 点検個所、点検方法の指導 |
3.基本走行(施設内) |
車両感覚について(高さ・幅・長さ等) 法定走行について 後退練習・車庫入れ等 S字カーブ・クランクコース走行 |
4.走行診断・研修 (一般路上) |
危険予知訓練等 安全に対する心構え等 |
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5.安全運転講話 | 安全運転宣言への誓い |
6.質疑応答 | 受講者からの質問、指導員からの指導等 |
1.動作の正確さ | 次々に起こる事態に対し、的確、迅速な処置ができるかどうか測定します。 |
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2.判断・動作の タイミング |
動作を起こすタイミングの判断の適切さを測定します。 |
3.注意の配分 | 次々に変化する事態に対する注意の配分具合を測定します。 |
4.視覚機能 | 動体視力、眼球運動、周辺視野等を測定します。 |
5.安全態度及び 危険感受性 |
運転者の安全運転に対する考えや、交通事故防止の為の危険予測・判断の妥当性を測定します。 |
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6.疲労蓄積度 | 運転業務の遂行に対する、疲労の感じ具合を測定します。 |
7.適性診断票発行・ 安全運転助言 及び指導 |
受診終了後は、測定の結果、優良な点、注意が必要な点、受診者へのアドバイスに活用できる指導要領等が記載された適性診断書(NASVA発行)が即座に社内で印刷され発行されます。 適性診断書をもとにアドバイスと指導をおこないます。 |